和音6

 目が覚めると俺はこたつで寝ていた。取り敢えずレポートは終わっていたが、表紙はよだれでしめっていたので作り直さなければならないだろう。今行けば朝練にぎりぎり間に合う。昨日寝た時間は覚えていないが、レポートが終わっているということは大分遅い時間だったはずなのにやけに良く寝た感じがした。頭がすっきりとしていた。そういえば夢は見たのだっただろうか。
 俺は手帳を開いて今日の予定を確認した。朝練、レポート提出、バイトの塾講一こま、その後個人練。個人練はさぼろうと思えばさぼることも出来る。それに正直無理のあるスケジュールだとも思う。それでも俺は全部こなせると思う。なぜなら、これは全部俺が好きでやっている事だから。





製作上の注意:お久しぶりですこんばんは。かなり久しぶりに文章を書いてみた。しかも前半を書いたのが丁度一年前ということで何だか良く分からなかった。結構直しもしたけれど、元々の題材が意味不明な物だから意味不明感は拭えていません。でもまぁほとんど実況報告だよね。まぁ違うところもあるけれど、思うことはそんな物だよ。という感じでしょうか。自分の文章が適当で読みにくくて腹が立ちます。
 それではおやすみなさい。ありがとうございました。  2009.11.28.24:41.



そう、これは去年の冬に書いた物でした。HPを作るに当たってもう出来ている話の力も借りないと追い着かないという情けない状況だったので、これも載せさせていただきました。それと、こっちに来てからの文章はほとんどの人に公開されていないという理由も有りますが
 では、これからもよろしくお願いします。


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